自作映画レーベル

アデル、ブルーは熱い色

原題………La vie d’Adele 
監督………アブデラティフ・ケシシュ
脚本………アブデラティフ・ケシシュ
     ガーリア・ラクロワ
出演………アデル・エグザルコプロス
     レア・セドゥー
     サリム・ケシュシュ
     モナ・バルラベン
     ジェレミー・ラユルト
製作年……2013年 
製作国……フランス
配給………コムストック・グループ
アデル、ブルーは熱い色_BD

 2013年のカンヌ国際映画祭でみごとパルムドールに輝いた女性同士の愛の物語。青い髪をした年上の女性と出会い、レズビアンに目覚めていくヒロイン、アデルの情熱的な愛の人生を描く。作品のテーマとともに、その赤裸々な性愛描写が物議を醸した問題作。出演は「ルルドの泉で」「マリー・アントワネットに別れをつげて」のレア・セドゥと本作の演技で一躍注目の存在となったギリシャ系フランス人の新星、アデル・エグザルコプロス。監督はこれでまでにも数々の映画賞を獲得してきた俊英、アブデラティフ・ケシシュ。
 高校生のアデルには上級生の恋人トマがいたが、満たされぬものを感じていた。そんな時、髪をブルーに染めた女性とすれ違い、心奪われる。すぐにトマに別れを告げたアデル。ある夜、偶然入ったバーであの青い髪の女性と再会する。彼女の名はエマ。年上の美大生だった。知的で洗練されたエマに急速に惹かれていくアデル。ほどなく、互いに心だけでなく肉体も激しく求め合うようになる2人だったが…。
<allcinemaより>

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