原題………Insurgent
監督………ロベルト・シュベンケ
脚本………ブライアン・ダフィールド
アキバ・ゴールズマン
マーク・ボンバック
出演………シャイリーン・ウッドリー
テオ・ジェームズ
オクタビア・スペンサー
ジェイ・コートニー
レイ・スティーブンソン
製作年……2015年
製作国……アメリカ
配給………KADOKAWA
上映時間………119分
全米で大ベストセラーとなった新人作家ベロニカ・ロスのティーン向けディストピアSF3部作を、「ファミリー・ツリー」「きっと、星のせいじゃない。」のシェイリーン・ウッドリー主演で映画化する近未来SFアクション・シリーズの第2弾。共演はテオ・ジェームズ、ケイト・ウィンスレット、マイルズ・テラーらに加え、新たにナオミ・ワッツ、オクタヴィア・スペンサー。監督は新たに「フライトプラン」「RED/レッド」のロベルト・シュヴェンケ。
全人類を性格ごとに“勇敢”、“高潔”、“平和”、“無欲”、“博学”という5つの共同体に振り分けて管理することで秩序が保たれていた世界。16歳になり適性検査で“異端者=ダイバージェント”と診断され、危険分子として政府から命を狙われる存在となった少女トリス。“博学”の指導者ジェニーンに操られた“勇敢”の部隊に追われる彼女は、恋人のフォーとともに、いずれの共同体にも属さない集団“無派閥”と合流する。彼らのリーダーは、死んだと思われていたフォーの母親イブリンだった。無派閥は、ジェニーンたちへの反撃の機会を窺い、準備を進めていた。一方ジェニーンは、トリスの両親が命がけで守ろうとした“箱”の解明に取り組んでいた。しかしその封印を解くことができるのは、特別な能力を持ったダイバージェントだけだった。
<allcinemaより>