自作映画レーベル

オートマタ

オートマタ

原題………Automata
監督………ガベ・イバニェス
脚本………ガベ・イバニェス
出演………アントニオ・バンデラス
     ビアギッテ・ヨート・スレンセン
     メラニー・グリフィス
     ディラン・マクダーモット
     ロバート・フォスター
製作年……2013年 
製作国……スペイン・ブルガリア合作
配給………松竹
上映時間………109分

人類が衰退した近未来の地球を舞台に、高度に発達した人工知能(AI)と人間の緊張関係の高まりが引き起こす恐るべき事件の顛末を描いたSFサスペンス。主演は「デスペラード」「マスク・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラス。共演にディラン・マクダーモット、メラニー・グリフィス、ロバート・フォスター。監督は「シャッター ラビリンス」のガベ・イバニェス。
 2044年、太陽風の増加により荒廃した地球。人類は衰退し、人口はたった2100万人に激減していた。不足した労働力を補うため、大企業ROC社によってAIを搭載した人型ロボット(オートマタ)のピルグリム7000型が開発され、土木建築から家事に至るまで、あらゆる分野で人間のサポート役として活躍していた。ROC社では膨大な数のオートマタを管理し、その安全を担保するために2つの制御機能(プロトコル)を組み込んでいた。1つめは“生命体に危害を加えてはならない”、2つめは“オートマタ自ら修理・改造をしてはならない”というもの。しかしある日、何者かによって改造禁止のプロトコルが無効化されたオートマタが発見される。ROC社の保険部で働く調査員ジャック・ヴォーカンは、プロトコル変更という不正に手を染めた者を突き止めるべく調査を開始するが…。
<allcinemaより>



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