原題………Tomb Raider
監督………ローアル・ユートハウグ
脚本………ジェニーバ・ロバートソン=ドワレット
アラスター・シドンズ
出演………アリシア・ビカンダー
ドミニク・ウェスト
ウォルトン・ゴギンズ
ダニエル・ウー
クリスティン・スコット・トーマス
ハンナ・ジョン=カーメン
デレク・ジャコビ
製作年……2018年
製作国……アメリカ
配給……… ワーナー・ブラザース映画
上映時間………118分
かつてアンジェリーナ・ジョリー主演でも映画化された世界的人気ゲーム・シリーズを「リリーのすべて」「エクス・マキナ」のアリシア・ヴィカンダー主演で再映画化したアクション・アドベンチャー大作。美しきトレジャー・ハンター“ララ・クロフト”誕生の物語を、スリリングな謎解きとアクション満載に描き出す。共演はドミニク・ウェスト、ウォルトン・ゴギンズ、ダニエル・ウー。監督はノルウェー出身で本作が記念すべきハリウッド・デビューとなる「THE WAVE/ザ・ウェイブ」のローアル・ユートハウグ。
ロンドンでごく普通の女子大生として暮らしていたララ・クロフトだったが、謎の死を遂げた資産家で冒険家の父が遺したビデオメッセージを発見し、その遺志を継いでトレジャー・ハンターとなり最初のミッションに挑むことを決意する。それは、日本のどこかにあるという神話上の絶海の孤島に隠された幻の秘宝を封印するというもの。その秘宝には世界を滅ぼす邪悪な力が秘められていて、危険な秘密組織トリニティがその悪用を企んでいるというのだった。こうして一人旅立ったララは、香港でルー・レンという男を見つけ出すと、彼を相棒に幻の秘宝を求めて過酷な大冒険へと繰り出すのだったが…。
<allcinemaより>