自作映画レーベル

ガール・オン・ザ・トレイン

ガール・オン・ザ・トレイン

原題………The Girl on the Train
監督………テイト・テイラー
脚本………エリン・クレシダ・ウィルソン
出演………エミリー・ブラント
     レベッカ・ファーガソン
     ヘイリー・ベネット
     ジャスティン・セロー
     ルーク・エバンス
製作年……2016年 
製作国……アメリカ
配給………東宝東和
上映時間………105分

ポーラ・ホーキンズの同名ベストセラーを「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「ボーダーライン」のエミリー・ブラント主演で映画化したミステリー・サスペンス。離婚の悲しみから立ち直れずにいるアルコール依存症のヒロインが、通勤電車から眺めていた“理想の夫婦”を襲った衝撃の事件に次第に巻き込まれていくさまをミステリアスに描く。共演はヘイリー・ベネット、レベッカ・ファーガソン、ジャスティン・セロー、ルーク・エヴァンス。監督は「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」「ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~」のテイト・テイラー。
 愛する夫トムと離婚し、友人の家に居候しているレイチェル。未だに心の傷は癒えず、アルコールが手放せない彼女は、通勤電車から見える一軒の家に住む“理想の夫婦”の姿に慰めを見出していた。その家の近くには、かつて彼女がトムと暮らしていた家もあった。今はそこに、トムは新たな妻アナと生まれたばかりの娘と住んでいた。そんなある日、いつものように車窓から“理想の夫婦”を眺めようとしたレイチェルは、思いがけず妻の不倫現場を目撃してしまう。激しいショックで混乱するレイチェルは、思わずその家へと向かう。ところが、途中から記憶を失い、気づいたときには自分の部屋で血を流して倒れていた。その後、彼女が理想の妻と思っていた女性メガンが行方不明になったことを知るレイチェルだったが…。
<allcinemaより>



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