自作映画レーベル

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

原題………War for the Planet of the Apes
監督………マット・リーブス
脚本………マーク・ボンバック
     マット・リーブス
出演………アンディ・サーキス
     ウッディ・ハレルソン
     スティーブ・ザーン
     カリン・コノバル
     アミア・ミラー
製作年……2017年 
製作国……アメリカ
配給………20世紀フォックス映画
上映時間………140分
 

 仲間を率いて人類に反旗を翻した猿の英雄シーザーの葛藤と壮絶な戦いの行方を描いたアンディ・サーキス主演のリブート版「猿の惑星」シリーズの最終章となるアクション・アドベンチャー。前作「新世紀」から2年後を舞台に、生き残りを懸けた猿と人類の最後の決戦と、家族を奪われ復讐の旅へ出たシーザーの運命を描く。共演はウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー。監督は引き続き「クローバーフィールド/HAKAISHA」「モールス」のマット・リーヴス。
 平和を望み共存の道を探ってきたシーザーの願いもむなしく、猿と人類が全面戦争に突入してから2年。猿の群れを率いるシーザーは、冷酷非情な大佐の奇襲によって愛する妻子を殺されてしまう。大佐への憎しみに駆られ、わずかな仲間と共に復讐の旅へと出たシーザー。その道中で口のきけない人間の少女と出会い、エバと名付けて一緒に旅を続けることに。やがて大佐のアジトである巨大な要塞に辿り着いたシーザーたちだったが、冷静さを失っていたためにあっさりと敵に捕まってしまう。しかもその施設には、多くの仲間たちが捕らえられ、過酷な重労働を強いられていた。そんな絶体絶命の状況の中、リーダーとしての責任の重さを痛感するシーザーだったが…。
<allcinemaより>



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