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メン・イン・キャット
原題………Nine Lives
監督………バリー・ソネンフェルドク
脚本………グウェン・ルーリー
マット・R・アレン
ケイレブ・ウィルソン
ダニエル・アントニアッツィ
ベン・シフリン
出演………ケビン・スペイシー
ジェニファー・ガーナー
マリーナ・ワイスマン
シェリル・ハインズ
クリストファー・ウォーケン
製作年……2016年
製作国……フランス・中国合作カ
配給………アスミック・エース
上映時間………87分
「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」のケヴィン・スペイシーがペットの猫と心が入れ替わってしまったワンマン社長を演じるコメディ。猫になってしまった主人公が、そうとは知らない家族や会社乗っ取りを目論む社員相手にドタバタ大騒動を繰り広げるさまをコミカルに描く。共演はジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン。監督は「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド。
仕事一筋で傲慢な大企業の社長トム・ブランドは、“北半球一高いビル”の建設にご執心。そんな中、忘れていた娘の誕生日プレゼントに猫をあげることにしたトム。怪しげなペットショップで“Mr.もこもこパンツ”と名付けられた猫を購入するが、その帰り道にひょんなことから猫と一緒にビルの屋上から転落してしまう。すると、その拍子にトムと猫が入れ替わってしまうのだった。意識の戻らないトムは入院を余儀なくされるが、トムの意識が入ってしまった猫のほうは幸いにも無傷で、そのままペットとして家族に迎えられる。妻や娘に自分であることを伝えられず悪戦苦闘する猫のトム。一方会社でも、乗っ取りを企む社員の計画が着々と進行していくのだったが…。
<allcinemaより>
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