© 自作映画レーベル All rights reserved.
天使が消えた街
原題………The Face of an Angel
監督………マイケル・ウィンターボトム
出演………ダニエル・ブリュール
ケイト・ベッキンセイル
ヴァレリオ・マスタンドレア
カーラ・デルヴィーニュ
ルーシー・コウ
製作年……2014年
製作国……イギリス/イタリア/スペイン
配給………ブロードメディア・スタジオ
上映時間………101分
容疑者となった美女の名前から“アマンダ・ノックス事件”などと呼ばれ、欧米メディアで大々的な報道合戦が繰り広げられたイタリア・ペルージャでの女子留学生殺人事件。「イン・ディス・ワールド」「グアンタナモ、僕達が見た真実」のマイケル・ウィンターボトム監督がこの世界的スキャンダルをモチーフに、事件の映画化を目論むも一向に構想がまとまらない一人の映画監督の葛藤と苦悩をメタ的構成で描き出す異色ドラマ。主演は「グッバイ、レーニン!」「ラッシュ/プライドと友情」のダニエル・ブリュール、共演にケイト・ベッキンセイル、ヴァレリオ・マスタンドレア、カーラ・デルヴィーニュ。
2011年、イタリア・トスカーナ州の古都シエナでは、人々の関心がひとつの裁判に集まっていた。2007年にイギリス人留学生エリザベスが殺害され、ルームメイトの美しいアメリカ人留学生ジェシカ・フラーとその恋人ら3人が逮捕された。そしてこれから、一審で有罪判決を受けたジェシカの控訴審が始まろうとしていたのだ。そんな中、ロンドン在住の映画監督トーマス・ラングがイタリアにやって来る。この事件の映画化に再起を懸ける彼は、アメリカ人女性ジャーナリストのシモーン・フォードの協力でリサーチを進めていくのだったが…。
<allcinemaより>
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。